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【試合後コメント】 2018/19 UEFA CL GS-2 ユベントス対ヤングボーイズ

 ユベントス・スタジアムで行われた 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ・グループ第2節ヤングボーイズ戦に 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年10月3日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達はピッチを上手くカバーしなければならなかったですし、それが非常に重要でした。選手たちは最高の方法で実現してくれたと思います。いつでも起用できることが大きなメリットです。なぜなら、多くの目標があり、たくさんの試合が私達を待っているからです。

 今夜の試合ではよりゴールを決めるべきでした。いずれ得点のチャンスが1度か2度しかない試合が訪れるため、現状よりも具体的になっていなければならないからです。それから、チャンピオンズリーグのような大会を進んでいく上で、パフォーマンスを高めることは必須です。

 ベルナルデスキもディバラも同じポジションを好む傾向にあります。ベルナルデスキは左サイドやトップ下に移動し、チームが勝利をするための手助けを行いました。彼はゴールや個人的な結果を求めすぎていましたので少し耳を引っ張る必要があったのです。

 ディバラ?彼にとっても喜ばしいことです。成長していますし、継続性を持ったプレーができています。ですが、選手全員が良い試合をしました。成熟さを持っており、普段どおりのプレーをチャンピオンズリーグの舞台でしていたからです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「今日はクリスティアーノが不在でした。ですが、私達はいつもと同じように集中を保ったのです。私達はこのような試合を必要としていましたし、チームは正しい姿勢を示しました。

 パフォーマンス?とてもハッピーです。多くの仕事をしました。昨シーズンとは逆になっています。去年は力強くスタートしたものの、後半は調子を落としてしまったからね」

 

アレックス・サンドロ選手:
「私達は4バックでも、3バックでも上手く守ることができます。私達の強みは多くのフォーメーションを選択肢に持っていることであり、これが相手をさらに困難に陥れているのです。

 素晴らしい内容を見せたディバラのような選手を保持していることは幸運です。また、ベルナルデスキも称賛しなければなりません。彼のように FW や MF としてプレーすることは簡単ではないからです。フェデリコはチームの大きな助けになっています」