イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 シーズンのセリエA第11節を担当する審判団を発表しました。ユベントス対ナポリ戦を担当する主審はジャンルカ・ロッキ(Gianluca Rocchi)氏です。
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フィレンツェ出身のロッキ主審は1973年8月生まれの43歳。今シーズンのセリエAは4試合に担当し、イエロー15枚、レッド1枚を提示しています。
なお、ロッキ主審が担当した直近2シーズンのユベントスの成績は下表のとおりです。
日時 | Serie A | 対戦カード |
---|---|---|
2014/10/05 | 2014/15 第6節 |
ユベントス v ローマ [3 - 2] |
2015/10/31 | 2015/16 第11節 |
ユベントス v トリノ [2 - 1] |
2016/01/17 | 2015/16 第20節 |
ウディネーゼ v ユベントス [0 - 4] |
2016/02/28 | 2015/16 第27節 |
ユベントス v インテル [2 - 0] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2008/03/16 | 2007/08 第28節 |
ユベントス v ナポリ [1 - 0] |
2013/11/10 | 2013/14 第12節 |
ユベントス v ナポリ [3 - 0] |
ロッキ主審が担当した試合でユベントスは過去2シーズンは4戦4勝(11得点3失点)と良い成績を残しています。また、過去のナポリ戦についても、ホームで2戦2勝とポジティブな印象を持って大一番を迎えることができると言えるでしょう。
ちなみに、ロッキ主審とともに試合を担当する副審はフィリッポ・メリ(Filippo Meli)氏とアレッサンドロ・コスタンツォ(Alessandro Costanzo)氏。第4審判はマウロ・トノリーニ(Mauro Tonolini)氏。
追加副審はダニエレ・オルサート(Daniele Orsato)氏とアントニオ・ダマト(Antonio Damato)氏が担当することと発表されています。