オーストラリア&香港遠征中のユベントスですが、EURO やコパ・アメリカに参加していた選手たちの一部がビノーボでトレーニングを開始したと公式サイトで紹介されています。
現地26日(火)からトレーニングを開始したのはダニエウ・アウベス選手(ブラジル代表)、マンジュキッチ選手(クロアチア代表)、リヒトシュタイナー選手(スイス代表)の3選手です。
トレーニングメニューは走り込みが中心となったアスレチックメニューで、ボールを使ったトレーニングが本格的に行われるのはもう少し時間を要する形となるでしょう。
なお、現地27日の午前中にはユベントスが獲得を発表したイグアイン選手が『Jメディカル』でメディカルチェックを受けていることがクラブ公式ツイッターから発表されています。
Iniziano le visite mediche adesso.. #BienvenidoPipita pic.twitter.com/8RLSK9LOUX
— JuventusFC (@juventusfc) 2016年7月27日
おそらく、木曜日からはイグアイン選手もトレーニングに加わるものと思われます。ディナモ・ザグレブから加入したマルコ・ピアツァ選手も合流することもあり、ビノーボ居残り組が一気に華やかになりそうです。
これまではマルキージオ選手だけがビノーボで残っており、「ビノーボ35度もあるし、走らないと。メルボルンは?」といった “ぼっちネタ” を提供していましたが、それも昨日までのようです。
ついに、僕とここでトレーニングするために誰か来たっ!
リヒトシュタイナー選手との仲睦まじい様子をアップしています。2016/17 シーズンに向けたどういったチーム編成がビノーボで作られることになるかが楽しみと言えるのではないでしょうか。