ユベントスは公式サイト上でユベントス・スタジアムに隣接するJメディカルで7選手が定期検診を受けたと発表しました。
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去年4月にも行われており、今年は7選手が検査と受けたとのことです。
Visite annuali di idoneità sportiva agonistica al #JMedical per 7️⃣ bianconeri. Chi? Lo scoprite qui ➡️ https://t.co/S72yAQRF40. pic.twitter.com/J926JNKnIk
— JuventusFC (@juventusfc) 2017年4月26日
今年チェックを受けたのはアレックス・サンドロ、クアドラード、ディバラ、レミナ、マンジュキッチ、ネト、ストゥラーロの7選手でした。公表されている映像・写真から見てとることできる検査の内容は昨年とほぼ同じであり、今後も継続されることが予想されます。
2015年10月にリヒトシュタイナー選手が心臓の不整脈で離脱する事態が起きたこともあり、ユベントスが自前の『Jメディカル』で所属選手を対象にした健康診断を実施を取り止める理由は皆無と言えるでしょう。
『Jメディカル』があるのはユベントス・スタジアムの東隣。『Jヴィレッジ』が正式稼動すれば、アクセスはビノーボの時より格段に向上します。
選手がベストパフォーマンスを披露するコンディションであるかを医学的な観点から確認することも重要なことです。良い環境を整え、それを適切な形で運営し、チームに還元する姿勢を保持し続けて欲しいと思います。