代表戦ウィークが終了したこともあり、リーグ戦再開に向けた準備が進んでいます。ユベントスは公式サイト上でカルチョ・デルトーナ(セリエD)と練習試合を行い、調整を行ったと発表いたしました。
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ビノーボで行われた練習試合ではケディラ選手の2ゴールなどでユベントスが 4-0 で勝利。離脱していた選手が状態を回復させていることをアピールした試合となりました。
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— JuventusFC (@juventusfc) 2017年10月11日
なお、南米各国の代表チームに招集されていた選手たちは練習不参加。ピアニッチ、マンジュキッチ、バルザーリ、ヘーベデス、デ・シリオ、ピアツァの6選手は別メニューで調整していると発表されています。
離脱中の選手がちらほら見受けられますが、やりくり可能なギリギリのラインで踏みとどまれそうだと言えるでしょう。中盤でケディラ選手とマルキージオ選手に起用の目処が立ったことは大きいことです。
代表戦明け直後で歯車が狂いやすい難しい試合でどのような内容を披露することができるのか。選手たちのコンディションとアッレグリ監督の采配に注目です。