プレシーズンマッチ、トッテナム戦に勝利したユベントスのアッレグリ監督とピアニッチ選手、ネト選手による試合後のコメントを紹介します。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良い試合でしたし、良いテストでした。60分までは良いユーヴェを見ることができましたが、残りの30分はそうは行きませんでした。
重要なことはチームのフィジカルコンディション、戦術、技術面を見ることでした。私達は改善していますし、あと1試合、香港での試合が待っています。
4バックでスタートし、前線にはペレイラ、ピアニッチ、ディバラの3選手を起用しました。ピッチ上で上手くキープできていましたし、非常にアグレッシブで鋭さもありました。この調子で仕事を続けなければなりません。
ピアニッチとベナティアはデビュー戦で価値を証明しました。向上することが偉大な1年となる前提条件になるでしょう」
ミラレム・ピアニッチ選手:
「このツアーを良い形で終え、選手たち全員と合流し、より良いトレーニングを行う。リーグの開幕が待ち切れません。
改善すべき点はありましたが、良い試合でした。監督からの指示を実行し、誰も怪我をせず、試合に勝ったのですから、私達はハッピーです。
リーグ戦に対しても、個人的に幸せです。私達はホームにフィオレンティーナというすばらしいチームを迎え、開幕節を戦うのです。幸せなことですし、私達が素晴らしいシーズンを過ごせることを望んでいます。
イタリアに戻り、他のチームメイトたちと会うことが非常に楽しみです」
ノルベルト・ムラーラ・ネト選手:
「オーストラリアで行われたこれらの試合すべてで信頼を取り戻すことが重要でした。私達の目標に向け、高い強度(インテンシティー)を保ち、良いトレーニングを行うことができています」