ラファ・ベニテスがレアル・マドリードから解任されたことを受け、チームはBチームを率いていたジネディーヌ・ジダン氏をトップチームに昇格させる人事を発表しました。
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これにより、ラファエル・ベニテス前監督との関係悪化が伝えられていたイスコ選手の立場がリセットされたと見るべきでしょう。つまり、イスコ選手獲得可否はジダン新監督の判断に委ねられ、外部からは “宙ぶらりん” 状態になりました。
1月末まで移籍市場は開いていますが、いつ判断が下されるかが読めないため、(ユベントスのフロント陣がトップ下の獲得を考えるのであれば)交渉の優先度を見直す必要が出てくると思われます。
レアル・ジズーの船出ですが、会長やファンが攻撃的なサッカーを強く求めているため、難しい舵取りを余儀なくされるでしょう。
昨シーズン、チャンピオンズリーグでユベントスのアッレグリ監督が「向こうには中盤の潰し屋がいないから、必ず得点できる」とチームを勇気づけたエピソードがあるように既存の問題は抱えたままになっています。この部分などをジダン監督が修正できるかが鍵と言えるでしょう。
ただ、ラファ・ベニテスというすべての問題に対する “スケープゴート” がチームから去ったことによる影響がどう現れるかは予測がつきません。イスコ選手獲得の噂は風前の灯と見るべきではないでしょうか。