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【試合後コメント】 2023/24 セリエA第32節 トリノ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2023/24 セリエA第32節トリノ戦に 0-0 で引き分けたユベントスのアッレグリ監督およびラビオ選手の試合後コメントを紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良い試合でした。前半にはチャンスがあり、最もセンセーショナルだったのは後半のユルディズが放ったシュートでした。ヴラホヴィッチも存在していましたし、ファーポストに阻まれました。

 トリノは良かったです。チャンスを活かせなければ、試合は難しくなります。彼らはリーグ4位の守備力なのです。選手達は失望していますが、無失点でした。このように継続しましょう。

 改善できたとすれば?私達がボールを保持した際に FW が奥行きを確保することです。キエーザとヴラホヴィッチはボンジョルノの背後を狙うべきでした。

 チームは良い前半に好機を作りました。最後はラザロのヘディングシュートによるリスクがありましたが、それ以外はほとんどありませんでした。

 離脱のあったラビオとマッケニーがベストコンディションではないのは普通のことです。状態は上向いていますし、良いエンディングを迎えるでしょう。ミレッティやアルカラス、ニコルッシもいます。重要な目標達成のために1歩ずつ進んで行きましょう。

 エルカン会長の言葉は近年の良い取り組みを裏付けています。Next Gen で育成された選手が加わり、それからクラブが市場での評価を下すでしょう。

 現時点で私達は目標をまだ達成していません。クラブにとって経済的にも重要な目標を達成しなければならないのです」

 

アドリアン・ラビオ選手:
「後悔はあります。勝つことができた試合だからです。前半の内容が好きですし、私達は決定機を作り出し、得点が可能な状況にありました。

 2連勝を達成したかったのですが、勝点1を獲得できたことは良かったです。トリノは相対するのが難しくタフなチームですから」

 




 

 トリノ戦に向けて用意していた戦術が有効だったことは前半で立て続けに作り出していた決定機が物語っています。手にしたチャンスを活かし切れていれば勝点3を手にする可能性は大いにありました。

 ただ、均衡を破ることはできず。後半に入ってからはポジションチェンジで体力を消耗する中盤 MF 陣からガス欠となり、トリノに『数打ちゃ当たるのクロス攻撃』を許す結果となりました。

 「トリノの崩しの精度が低かったことにも助けれての無失点」と総括すべきですし、個々の選手に対する評価がシーズン最終盤に変わることはないため、次節以降も苦戦を余儀なくされることでしょう。

 

 ちなみに、“Next Gen で育成された選手” は「今夏の移籍市場で売却するためのショーケース」の意味合いで起用されることになると予想されます。

 チーム全体が一枚岩になる可能性は低いままですし、トリノ・ダービーに先発した選手達が自らのプライドをピッチ上でのプレーとして体現できるかがシーズン目標達成の鍵になると思われます。