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Bチーム: 相手のオウンゴールでアレッツォを下し、今季4勝目を手にする

 2023/24 セリエC第15節が行われ、ホームにアレッツォを迎えたユベントス・Bチーム(= Next Gen)はオウンゴールで手にした1点を守り切り、1-0 で勝利しました。

 試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。

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表:出場選手一覧(2023/24 セリエC第15節 アレッツォ戦)
  選手名
GK 30: ダッファラ
DF 2: サヴォナ
13: ポーリ (C)
5: ムハレモヴィッチ
MF 14: ムラッツィ
15: コメネンシア(→ 44' st. 27: ヴァルデジ)
21: パルンボ
7: ハサ(→ 24' st. 26: ダミアーニ)
32: トゥリッキア(→ 44' st. 9: チェッリ)
FW 17: ジェッラ(→ 44' st. 9: チェッリ)
11: ムバングラ(→ 13' pt. 36: アンジェレ)

 ブランビッラ監督は 3-5-2 を選択。ハイセン選手とユルディズ選手はトップチーム帯同のため、サヴォナ選手とムバングラ選手を先発に起用。負傷が癒えたムラッツィ選手が右 WB として先発に復帰して試合に臨みます。

 

 最初に惜しい場面を作ったのはアレッツォ。4分に右サイドからのクロスにパッタレッロが飛び込んだが、ヘディグシュートはクロスバーのわずかに上を通過する。

 一方のユベントスは13分にムバングラが負傷。アンジェレとの交代を強いられ、直後にアレッツォのグッチオーネにロングシュートを枠内に飛ばされる苦しい展開となる。

 ところが18分に思わぬ形でスコアが動く。ムラッツィがスペースに出した縦パスに追いついたコメネンシアがダイレクトでクロスを送るとスライディングでのクリアを試みたマセッティの足に当たってオウンゴールが発生。ユベントスが先行する。

 ユベントスは23分にトゥリッキアの超ロングシュートと26分のアンジェレの抜け出しから2度の決定機を手にしたが、どちらもアレッツォの守備陣が土壇場で踏ん張って追加点とはならず。

 45分にはパルンボの右 CK からムハレモヴィッチがヘディングで合わせたが、こちらはクロスバーに阻まれてノーゴール。それでも前半は 1-0 とリードを持って折り返す。

 1点を追いかけるアレッツォは52分にグッチオーネが右45度から左足で巻いて狙うも、パルンボの足に当たって軌道が変わったシュートは左ポストに嫌われて同点とはならず。

 アレッツォはこの直後にカウンターに打って出たムラッツィを倒したシャカ・マウリが2枚目のイエローで退場。1点ビハインドの残り時間を1人少ない状態で戦うことを強いられてしまう。

 アレッツォは82分にカウンターで抜け出したグッチが左足で起死回生の同点ゴールを狙ったが、シュートは GK ダッファラが必死のセーブでゴールは許さず。

 結局、試合は 1-0 のままで終了。前半にオウンゴールで得た1点を守り切ることに成功したユベントスが貴重な勝点3を獲得することに成功した。

 

 なお、ブランビッラ監督は試合後に次のようにコメントしています。

マッシモ・ブランビッラ監督:
「立ち上がりの10分間は少し固さがありました。重要な試合であると知っていましたし、選手たちに緊張があったからです。

 それからリラックスをし、私達は試合に上手く入り、良いパフォーマンスを発揮しました。長い時間帯で良いパフォーマンスを見せていましたが、試合を終わらせることができず、そのことで最後は少し苦しむこととなりました。

 カンピオナートは長丁場です。今日は自信を得る試合となりました。内容に見合った結果を手にすることができない試合が続いていた後だったからです。

 私達は仕事を続けます。選手たちの成長を手助けすることが第1目標です。重要で非常にチャレンジングな1ヶ月が私達を待ち構えていますが、それに臨む準備はできています」

 




 

 「オウンゴールで得た1点を守り切っての辛勝」ですから、『内容』と『試合結果』は何とか釣り合ったと言えるでしょう。まだ釣り合いが取れてないのは『内容』と『得点』です。

 今節アレッツォ戦においても『自分たちが作り出した決定機の数』と『得点数』は釣り合っていたとまでは言えません。

 良い形でペナルティーエリアに侵入してシュートチャンスを作り出すまでは再現性を担保できているため、その先の “仕上げ” で『試合結果』に直結するディテールが問われることになるでしょう。

 

 Bチームの次戦は11月28日(火)に予定されているコッパ・セリエCのラウンド16・ルッケーゼ戦です。

 カップ戦のルッケーゼ戦に今節アレッツォ戦での勢いを持ち込み、1週間後のカンピオナートで対戦する首位チェゼーナ戦に向けて自信を深める戦い方をすることができるのかに注目です。