ユベントスが公式サイト上で2023年10月の国際Aマッチデー期間に各国代表チームから招集された選手をまとめていましたので一覧表で紹介いたします。
招集された選手は下表のとおりです。
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選手名 | |
---|---|
GK (1) |
シュチェスニー(POL) |
CB (3+1) |
ブレメル(BRA)、ダニーロ(BRA)、ガッティ(ITA) |
ハイセン(NED-U19) | |
WB (2+1) |
コスティッチ(SER)、T・ウェア(USA) |
イリング(ENG-U21) | |
MF (3+1) |
ロカテッリ(ITA)、マッケニー(USA)、ラビオ(FRA) |
ミレッティ(ITA-U21) | |
FW (4) |
キエーザ(ITA)、ミリク(POL)、ケーン(ITA)、ユルディズ(TUR) |
アンダー世代の代表チームからの招集を加えるとユベントスはトップチームを主戦場とする16選手が招集されました。
居残り組となった選手は「負傷離脱中」などの事情を抱えているため、今回の国際Aマッチデーによる中断期間でチームの成熟を図ることは簡単ではないと言わざるを得ないでしょう。
ちなみに、2023年10月の国際Aマッチデー期間に居残り組となったユベントスの選手は以下のとおりです。
- プレー可能な選手(6)
- GK: ペリン、ピンソーリョ
- CB: ルガーニ
- WB: カンビアーゾ
- MF: ファジョーリ、ニコルッシ
- 離脱中の選手
- DF: デ・シリオ(前十字靭帯)、A・サンドロ(左太もも)
- MF: ポグバ(ドーピング)
- FW: ヴラホヴィッチ(腰痛)
「ヴラホヴィッチがセルビア代表からの招集を見送れたこと」がニュースと言えるでしょう。コンディションがあまり良くないことを示唆しているからです。
2023年10月の国際Aマッチデーによる中断期間は「コンディション調整」が主目的になるでしょう。良いケアをし、代表戦ウィーク明けに良い再スタートを切れるのかに注目です。