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デ・シリオとクアドラードが全体練習を部分的に消化、1月中の復帰に向けて前進

 ユベントスは公式サイト上で現地1月17日(火)もコンティナッサの練習場でコッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦に向けた調整を継続したと発表いたしました。

 なお、この日の練習からデ・シリオ選手とクアドラード選手が全体練習を部分的に消化したとのことです。

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 現地19日(木)にコッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦を控えるユベントスは17日もコンティナッサの練習場での調整を継続。

 ボール管理やフィニッシュワークの反復練習、状況に応じたポゼッションなど戦術面のトレーニングがピッチ上で行われたことが報告されています。

 

 なお、17日の全体練習からは(筋肉系の問題で離脱していた)デ・シリオ選手と(ひざの痛みに悩まされていた)クアドラード選手が復帰。両選手ともに全体練習を部分的に消化しました。

 前日にはポグバ選手とヴラホヴィッチ選手も部分的ではあるものの全体練習に復帰しており、ほとんどの選手が「戦線復帰間近」という状況にあります。

 “試合で起用できるトップチームの選手” が増えるほど選手層は厚くなり、戦術の幅が広がることになるでしょう。それを最大限活用して結果を出すことが求められているのは明らかです。

 

 コッパ・イタリアのラウンド16では波乱が続いているだけにアッレグリ監督が万全の準備をして試合に臨むことができるのかに注目です。