ユベントスは公式サイト上で現地1月16日(月)から 2022/23 コッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦に向けた調整を本格化させたと発表いたしました。
なお、16日の全体練習ではヴラホヴィッチ選手とポグバ選手が部分的に参加したとのことです。
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19日(木)にコッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦を控えるユベントスは16日からコンティナッサの練習場で調整を本格化。
午前と午後の2部練習が行われ、午前セッションではポゼッションやゲーム形式のメニューなどピッチ上で調整。午後セッションはジムでのトレーニングに励んだことが報告されています。
チームにとって朗報なのはポグバ選手とヴラホヴィッチ選手の2人が全体練習を部分的に消化したことでしょう。途中出場に目処が立った時点でチーム力の底上げに大きく貢献する存在だからです。
ちなみに、現地19日に開催されるコッパ・イタリアのラウンド16・モンツァ戦ではアッレグリ監督が昨シーズンの決勝戦で退席処分を受けた関係でベンチ入り禁止処分(PDF)が科されています。
そのため、モンツァ戦ではランドゥッチ副監督に指揮を委ねることになるでしょう。
接戦が続出しているコッパ・イタリアのラウンド16に向けてアッレグリ監督がどのような準備をして臨むのかに注目です。