ユベントスは公式サイト上で元日から現地1月4日（水）に開催されるセリエＡ第16節クレモネーゼ戦に向けた調整を実施したと発表いたしました。1日の練習は少し軽めだったことが報告されています。
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1月4日にアウェイでのクレモネーゼ戦を控えるユベントスは元日の午後からコンティナッサの練習場でトレーニングを実施。
選手たちはアスレチック系のメニューを中心に消化し、その後は『サッカー・テニスで身体を動かしたことが報告されました。トレーニングの強度が低かった理由は新年を迎える関係でパーティーなどが行われたことへの配慮だと思われます。
なお、現地2日（月）は午前練習が予定されているとのこと。
2日と3日にコンティナッサで戦術的な練習を行いつつ、カタールW杯の決勝ラウンドを2試合以上を戦った選手たちのコンディションを見極めた上で4日（水）のクレモネーゼ戦で先発起用される選手が決まることになるでしょう。
3-5-2 で臨むことが有力視されていますが、クアドラード選手とデ・シリオ選手が間に合いそうにないため「右 WB の人選」が重要になるはずです。
ダニーロ選手を右 WB に回し、ガッティ選手を右 CB で起用することも選択肢になるでしょう。アッレグリ監督が過密日程が再開することも踏まえてどう判断するのかにも注目です。
