『スカイ・イタリア』によりますと、ノッティンガム・フォレストから関心を示されているT・ウェア選手の代理人がユベントスの方針に憤慨しているとのことです。また、バングーラ選手も残留の意向を自身の SNS で匂わせています。
ただ、クラブ側の対応が “即座に” 変わるとは言い難いのが現状でしょう。

T・ウェア選手とバングーラ選手は 2025 FIFA クラブW杯第2節ウィダード・カサブランカ戦にベンチ入りしていましたが、両選手ともに出場機会は訪れませんでした。
そして、第3節マンチェスター・シティ戦では両チームともベンチ外。
時系列的に「ノッティンガム・フォレストから獲得意志を告げられたので “アメリカ代表の” T・ウェア選手は第2節での起用が見送り」となり、「クラブ間合意に達したので(負傷による交渉決裂を懸念して)第3節は両選手ともベンチ外」になったのでしょう。
このクラブ主導の決定に対し、選手側が不満を匂わせていると思われます。
ただ、クラブ側の決定が「選手側が不満を匂わせた程度で変わることない」でしょう。
両選手は「4バックのチアゴ・モッタ監督」の下でも「3バックのトゥドール監督」の下でも『1番手に値するパフォーマンス』との評価を得られなかったからです。
- T・ウェア
- RWB: A・コスタ / カンビアーゾ
- LWB: コスティッチ / N・ゴンサレス
- バングーラ
- LST: ユルディズ / ミレッティ / コープマイネルス
WB は(T・ウェア選手を含めて)全員が『WG 型の WB』。代表チームで『左 WB』として起用されている選手が2人いるため、カンビアーゾ選手を『右 WB』に配置されるとT・ウェア選手のポジションは消失します。
バングーラ選手はポジションを争う相手が悪すぎ。『右シャドー』などで「ユルディズ選手とピッチ上で共存できる」と示さない限り、売却候補から脱することはないでしょう。
T・ウェア選手とバングーラ選手の立場は 2023/24 シーズン開幕前のマッケニー選手とコスティッチ選手を彷彿させるものです。
当時はアッレグリ監督が『プランB』を準備しており、両選手は訪れた一瞬のチャンスで結果を出し続けたことで序列が覆りました。同じ状況が整うとは限らないだけに今回はどのような結末となるのかに注目です。