アリアンツ・スタジアムで行われたスタンダール・リエージュとの親善試合を 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「クレモネーゼ戦に向けて私達はプラグを挿入する必要があります。キエーザはベンチ入りが可能でしたし、この数日で状態を見ることになるでしょう。
ボヌッチ、クアドラード、ポグバ、ヴラホヴィッチ、デ・シリオは良い仕事を積み重ねていたとしても不在です。
しかし、重要なことは正しい方法でスタートを切ることです。私達は良い仕事を積むことができていますし、今日は良い面も少し悪い面も見えました。後半は若手選手が多くなり、より活気が溢れるチームになったと思います。
クレモナには注意力を持って向かわなければなりません。シュートやクロスはリーグトップの難しいチームとの対戦だからです。また、難しいピッチで油断は禁物です。簡単にシュートまで持ち込めないでしょう。
若手選手たちは良いシーズンを過ごしています。ミレッティ、ファジョーリ、イリング、成長著しいスーレ、そして今日の試合ではバッレネチェアが良かったです。
良い将来を持つ若手選手ですし、私は嬉しく思います」
ダニーロ選手:
「私達はまだ仕事をしなければなりません。多くの選手が帰国から間もないからです。しかし、頭脳は適切です。1月4日の試合に向けた準備ができることを望んでいます。
W杯からはメンタル面を含めて回復しました。フィジカル的にも良好です。状態は上がっていますし、今後の数日で 100% になることが目標です。
環境?誰もが正しい頭脳を持ってキャンプに取り組んでいることを発見しました。ユベントスは私達を諦めさせることなく、偉大なことを達成させるために導いてくれています」