ユベントスは公式サイト上で現地9月29日もコンティナッサの練習場での調整を継続したと発表いたしました。なお、この日の練習からブラジル代表組やセルビア代表組が合流しています。
PR
10月2日（日）にセリエＡ第8節ボローニャ戦を控えるユベントスは現地9月29日（木）もコンティナッサの練習場で調整を継続。
この日の練習では1日多くオフを得ていたボヌッチ選手に加え、ブラジル代表のダニーロ選手とブレメル選手、セルビア代表のヴラホヴィッチ選手とコスティッチ選手が全体練習に合流。
フィニッシュ局面での反復練習や特定の局面に焦点を合わせた守備練習で調整が行われたと報告されています。
9月の国際Ａマッチデー明けの公式戦では「チームとして復調できるか」が鍵になるでしょう。チャンピオンズリーグ出場権を手にする4位が危うい状況での再スタートとなるからです。
7試合を消化した時点で 2022/23 シーズンのユベントスは『4位のチーム』との勝点差は4。これは昨季と同じです。
ただ、昨季のユベントスは『序盤戦がタフな日程』でしたが、今季は『相手に恵まれた日程』でした。そのため、「タフな相手との日程でも勝点をコンスタントを積み重ねられるか」がポイントになるはずです。
まずは中断明けの初戦となるセリエＡ第8節ボローニャ戦で良い再スタートを決めることができるのかに注目です。
