NO JUVE, NO LIFE!!

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パレデス:「ユーヴェに加入するためにできることはすべてやった」

 今夏の移籍市場で PSG からユベントスに加入したパレデス選手の記者会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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レンアドロ・パレデス選手:
「ユーヴェの印象は良いものです。偉大なチームに加入したと思います。強い選手たちがいて、良い監督がいる。私達は加入後の2試合よりももっと良くなれると思います。

 ここにいることができて幸せですし、チームに貢献できることを望んでいます。

 私は常に 100% を尽くそうとしていますし、監督からの要求を遂行しようとしています。チームを手助けするためにここにいるのです。

 

 ディ・マリア?彼がユーヴェに行くという話を聞き、私も同じようになる可能性についての話がスタートしました。それから家族と相談し、移籍と決め、できることはすべてやりました。

 セリエAで1試合プレーしただけですから以前との比較はできません。私自身が1人のサッカー選手としてだけでなく、1人の人間としても成長したことは事実です。

 監督からも縦方向へのプレーを要求されていますし、私が常に取り組んでいることでもあります。そのプレーができることを私自身が知っています。

 私がユーヴェを選びました。ここでプレーしたかったからです。以前にも加入するチャンスはありましたが、正しい判断だったと思います。プレー機会が欲しかったですし、セリエAに復帰できてハッピーです。

 移籍に関しては常に冷静でした。クラブを信じていましたし、納得して決断を下したのです。だから冷静でいることができました。

 

 マルキージオは私にユーヴェでプレーして欲しいと言ってくれた人の1人です。私達はともにプレーしましたし、素晴らしい関係にあります。私にかけてくれた言葉に感謝しています。

 PSG 戦では最初の20分でどのチームとも渡り合えることを示しました。今は仕事を継続し、もっと改善しなければなりません。

 私はボールを受け取り、中盤の底から組み立てて行くことが好きです。その役割で最善を尽くそうとしています。前のポジションでのプレーは望んでいません。

 私は勝った時も改善できると考えています。パリではフィレンツェでも良い内容でしたが、もっと上手くできると思います。

 

 私達にとってはすべての試合が重要です。フィオレンティーナや PSG との難しい試合を戦って来ました。今節のサレルニターナ戦も難しい試合の1つであり、直近2試合よりも良い結果を残し、最も重要な勝利を手にすることを望んでいます。

 ディ・マリアには来季も残って欲しいです。そのような決断を下して欲しいですね。

 カタールW杯が始まるまで私はユーヴェのこと、プレーをすること、すべての目標を達成することだけを考えなければなりません。そうすることで代表チームのことを考える時間ができると思います」