ユベントスは公式サイト上で 2022/23 シーズンに着用するサードユニフォームを発表いたしました。ピンクをベース色に万華鏡模様の星がデザインされた独創的な絵柄が特徴となっています。
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2022/23 シーズンのアウェイ用ユニフォームは『黒基調』であることを発表済のユベントスですが、残っていたサードユニフォームは『ピンク基調』となりました。
と言っても目を引くのは「独創的な絵柄」の方です。日本人的には『織田信長の家紋』として知られる “織田木瓜” のデザインに似た「6角形の万華鏡模様の星」が大きくプリントされているからです。
アクセントカラーには『青』を採用。襟口や袖口を際立たせる色使いになっています。
ユニフォーム・デザイナーであるアディダス社の “3本線” やユベントスのチームロゴは『白』が採用されており、色合いの対比が鮮明になるでしょう。
なお、2022/23 シーズンのサードユニフォームは現地9月11日（日）のナイトゲームで行われるセリエＡ第6節サレルニターナ戦でお披露目予定と発表されています。
『赤系統のユニフォーム』を使うチームとの対戦では着用できませんが、『濃紺など青系統』のチームとの対戦だと意外に着用される可能性はあると思われます。
まずはサードユニフォームを着用した試合で結果を残し、“縁起の良いユニフォームのデザイン” との評価を確立させてくれることに期待です。
