ユベントスは公式サイト上で毎年恒例となっているオフィシャルのフォトセッションを実施したと発表いたしました。スーツ姿に加え、ホーム用ユニフォームとアウェイ用ユニフォームで撮影を行っています。
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これまではビノーボで行われていたフォトセッションですが、コンティナッサに練習場が移転したため、新しいトレーニングセンターで撮影が現地10月3日に行われました。
撮影はトラサルディ社のオフィシャル・スーツに加え、2018/19 シーズンのホーム用ユニフォームとアウェイ用ユニフォームの3種類で実施されたとのこと。なお、撮影後は例年と同様に招待権を得たファンにサインなどのファンサービスが実施されています。
余談ですが、ユベントスの 2018/19 シーズンのアウェイ用ユニフォームがどのタイミングで公式戦デビューとなるのかが注目と言えるでしょう。
「薄灰色」という淡色系のカラーリングを採用しているため、「白基調のホーム用ユニフォーム」の着用が可能となる試合と重複してしまう傾向にあります。そのため、アウェイ用ユニフォームを着用する機会は必然的に少なくなっていると思われます。
セリエA第8節ウディネーゼ戦でユベントスが着用するのは「黒基調のサードユニフォーム」でしょう。10月の代表戦ウィーク明けからの1ヶ月でアウェイ用ユニフォームが着用されるのかにも注目です。