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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第37節 ユベントス対ラツィオ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第33節ラツィオ戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「感動に満ち溢れた素晴らしい夜でした。キエッリーニとディバラの夜です。ジョルジョはカルチョに情熱と共に大きなものを与え、仕事を愛し、守備の方法を教え、個人としても私のために多くのものを残してくれました。

 ボヌッチ、バルザーリ、ブッフォン、そしてマルキージオらと私をユーヴェに紹介し、たくさんの手助けをしてくれました。

 パウロ?彼は情熱と品格を持って多くのことを与えてくれました。彼の涙には心を揺さぶられまし、この瞬間を立ち会えたことはある意味で幸運と言えるでしょう。

 今夜の引き分けはシーズンを象徴するものでした。勝って終わることができていればよかったのですがね。私達は勝利のサイクルを取り戻さなければなりません。それが第1です」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「喜びと穏やかさを持って退団します。決断は数週間ではなく数ヶ月に渡って熟慮したものだからです。私は高いレベルのまま去りたいと常々言っていましたし、そうすることができました。

 今年は難しい1年でしたが、私のレベルで上手く試合を積み重ねることで若手選手たちの居場所を作る後押しができたと思います。

 ユーヴェはリスタートしなければなりませんし、若手選手たちにとって責任を背負って自ら飛躍することは適切だと思います。これからは家族とともに自分の将来を見据えます」