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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第30節 ユベントス対サレルニターナ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第30節サレルニターナ戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2022年3月21日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は試合で上手く攻めましたし、敗退のリスクが残っている可能性はありました。誰も水曜日に敗退するとは予期していなかったからです。

 選手たちは良いリアクションをしました。後半で3点目を決めることはできましたが疲労がありました。重要なのは勝利です。追走グループとの差を広げ、少なくとも勝点差4を維持しました。

 インテルとの潜在的な勝点差は4です。今はそれだけを見据えています。中断明けには離脱している選手たちが戻って来ると期待しているからです。

 序盤はハードワークをしました。クリスティアーノが退団し、私は加入から時間が短く、多くの選手を知らなかったからです。また、メソッドを変更しなければなりませんでした。今はインテンシティーが上がっていますし、選手たちは素晴らしいと言わなければなりません。

 ヴラホビッチ?良いプレーをしましたし、前線でのポイントになっています。彼に得点が戻ったことは嬉しいし、チームからの良いサポートも受けています。

 ダニーロは嬉しいサプライズです。偉大なプロフェッショナルであり、素晴らしい選手です。サッカーをプレーする方法を見聞きし、読む力もすばしいものがあります。良い足もあり、長短の両方で積極的にアピールしています。

 ディバラ?私達は良い関係です。意見交換をしますし、彼は若い時にここに来て、今は偉大なカンピオーネです」

 

ダニーロ選手:
「まだ最高の試合ではなかったのですが、いずれにしても勝利を手にしました。これが最も重要だったのです。

 水曜日の敗退による心身の代償を少し支払うことになりました。多くの負傷離脱者もいるからです。シーズン終盤に向けた回復をしています。

 役割?ユーヴェが私の役割です。監督やチームの裁量でプレーします。今日の勝利と私達の道が続くことを非常に嬉しく思います。

 ユーヴェ対インテルを見据えていますし、シーズン終盤の4位の座を見据えて前進しています」

 

ファビオ・ミレッティ選手:
「カンピオナートでのデビューを私達のスタジアムでできたことは生涯ユベンティーノである私にとって言い表せない感情です。

 それからデビューは重要な1週間の最後に来ました。U-19 で私達はユースリーグの準決勝に駒を進めるクラブの小さな1ページを刻んだからです。

 私はいつもここが偉大であると感じています。監督やチームメイトは私が最高の形で仕事をし、自らを表現できるよう環境を整えてくれます。

 チームについて最も印象的なのはチームメイトがベストを尽くすために細部まで注意を払っていることです」