NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2020/21 セリエA第25節 ユベントス対スペツィア

 2020/21 セリエA第25節スペツィア戦を控え、ピルロ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:スペツィア戦に向けた前日会見を行うピルロ監督
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「スペツィアは自分たちのカンピオナートを戦っていることを証明していますし、私はシンデレラだと思っていました。しかし、彼らは誰とでも戦えることを証明しています。偉大なチームとの対戦で難しくなるでしょう。

 私達はベローナで失ったポイントを引き換えなければなりません。苦しんでいる兆候がない時にゴールを許してしまいました。アクションには常に多くのミスが存在します。個性があると感じています。

 選手たちは良いトレーニングが積めていますし、また勝利したいと思っています。目標は常に同じです。数ポイント少なかったとしてもです。

 

 困難な道が始まったことを知っていましたし、私達は競争力があるチームです。デリケートな時期にこれだけ多くの負傷者が出ることは考えていませんでした。

 私は幸運にもユベントスで監督業を始めることができましたし、誰もが容認したでしょう。

 イタリアーノは異なる道を歩んでいます。彼は良い監督であることを示しています。もし、ユーヴェを率いることを打診されていたなら、彼は引き下がらなかったでしょう。

 雰囲気は良いですし、私達は挽回できることを知っています。年始の時点で私達はすべてに勝てると思っていました。アウェイ戦でいくつかのポイントを落としていますが、過去を考えたくはありません。

 私達は未来を見据えていますし、スペツィア戦のことを考えています。

 

 キエーザのセカンドトップでの起用は考えていません。ウィンガーが不在になるからです。モラタは私達と少しトレーニングをしました。招集するかは明日の朝に判断します。

 アルトゥールはリハビリを継続しています。ニュースはありません。ファジョーリは腸の問題を抱えており、彼も明日の朝に判断する予定です。

 マッケニーは痛みが再発する状態ですが、歯を食いしばらなければなりません。私は起用できる選手から選択しますし、選手は限られているので彼らが起用されることになるでしょう。

 

 オルサート(がイタリアダービーでピアニッチを退場させなかったのは誤審と言及したこと)?

 非常に正しいことでしょう。ですが、重要なのは私達は目の前の試合のことについて言及すべきであり、3〜4 年前のことではありません。実際のエピソードが議論されるでしょう」