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【試合後コメント】 2021/22 コッパ・イタリア準々決勝 ユベントス対サッスオーロ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 コッパ・イタリア準々決勝サッスオーロ戦に 2-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2022年2月11日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ヴラホビッチとザカリアは良い時期を迎えていたチームに加入して上手く溶け込んでくれました。彼らには私達が持っていなかった特徴があります。

 前半は先制してから試合から少し離れ、サッスオーロが試合を振り出しに戻すまでピッチに立ち尽くしていたままでした。それから私達は上手くスタートし、後半には “目覚め” ました。

 モラタ?ポイントを抑えていたことで快適にプレーしました。今夜も良い状態でピッチに入りました。ロカテッリやラビオも同様です。

 サッスオーロ戦ではクリーンな試合をすれば苦しむことになります。しかし、対比させたプレーでダーティーな展開に持ち込めば話は別です」

 

ドゥシャン・ヴラホビッチ選手:
「始まったばかりですが、チームメイト・監督・クラブに報いる部分が多くあります。彼らは私を暖かく歓迎してくれましたし、助けてくれています。ここにいることを誇らしく思います。

 モラタやディバラとはピッチ外においても素晴らしく理解し合えています。彼らは2人の偉大な選手ですし、彼らのレベルに到達するために彼らの話に耳を傾けています。

 (フィオレンティーナとの対戦となる)準決勝?勝利することだけを考えています。それ以外のことに関心はありません。カルチョをするためにここにいるので問題はないです」

 

マッティア・ペリン選手:
「冷や水を浴びせるゴールで私達のテンションが少し下がったのかも知れません。しかし、私達は余裕がないことは知っていましたし、レッスンになるでしょう。ただ、勝利がより重要でした。

 タフな試合になることは分かっていましたし、後半は偉大な反応を見せるこができました。

 ドゥシャン?彼は始めから溶け込んでいますし、ハードワーカーです。彼のプロフェッショナリズムには本当に感銘を受けています」