NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2021/22 セリエA第6節 ユベントス対サンプドリア

 2021/22 セリエA第6節サンプドリア戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:サンプドリア戦に向けた前日会見を行うアッレグリ監督
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「選手たちはラビオを除いて良好です。ラビオは小さな問題を抱えているので招集外の予定です。足首を痛めました。キエーザは左右両サイドでプレー可能です。明日はどうなるかを見ましょう。ディバラは休養?分かりません。

 サンプドリア戦では上手くプレーし、勝つことに挑戦しなければなりません。順位の面でもホームで勝点3を獲得することは重要です。変更はありますし、エネルギーを管理する必要があります。チェルシー戦を考えるのは後です。

 

 水曜日の試合で途中出場した選手たちは上手くプレーしましたし、これが普通でなければなりません。ベルナルデスキを先発させるかを決めなければなりません。ペリンは先発の予定です。彼は良好であり、準備はできています。

 キエッリーニは良好です。失点?大数の法則から減少し始めるでしょう。私達が行う仕事は多くありますし、この観点から私達は改善して行くと確信しています。秩序だった方法で守ります。

 スペツィア戦ではロカテッリがピッチ上に不在でもシュートを数多く放ちました。私達は多くの試合をプレーしていますし、メンタル面においてもチャレンジをしていますし、回復にも取り組まなければなりません。

 クアドラードとベンタンクールにも同じことが言えます。ローテーションに挑戦します。

 

 私は選手たちを常にピッチ上の理想的なポジションに配置し、彼らが最高のパフォーマンスを示せるようにしようとしています。ケーン?明日の朝に彼かモラタのどちらを先発で起用するかを決める予定です。

 現状での敗戦はフィジカル的な原因ではなく、技術的なもので相手にボールを渡していました。

 何かを欠いているか?結果です。勝利をすることで自尊心が増し、より良い仕事ができるからです。ですから、私達はテクニックを有する選手を擁するサンプドリアを打ち破ることを考えなければなりません。

 私達の仕事は上手くやり、選手たちを改善し、結果を持ち帰ることです。私は批判されることを好みますが、勝利したチームには敗者への思いやりを感じます。私達はそこに到達しなければなりません。

 

 ボヌッチは明日の試合でプレーします。彼は重要な選手であり、状態が良い時はプレーします。ボヌッチは疲れていると言いつつ、試合が迫って来ると元気だと言う選手です。

 私が起用可能なセンターバックが4選手もいることを嬉しく思っています」