現地8日にバルセロナとのジョアン・ガンペール杯を控えるユベントスのアッレグリ監督が前日会見に該当する取材に応じていましたので概要を紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ディバラはバルセロナ遠征には加わらないでしょう。私は彼をさらに2日ほどトレーニングを積ませることを好みます。ディバラは最近復帰したばかりですし、連れて行くことはリスクだからです。
パウロとは話をしましたし、私達は彼がトリノに留まることが理想であると決断しました。他の選手は遠征に帯同します。
チームは情熱と欲求を伴った良いトレーニングをしています。カンピオナート開幕前の中間地点です。
バルセロナ戦は2つの偉大なクラブによる素晴らしい試合になるでしょう。私達はすべての試合と同様に非常に真剣に向き合わなければなりません。また、一部の選手の状態を確認するためにも活用されます。
バルセロナ対ユベントスは常に注目のレベルが高い特別な試合です。
ロナウドにはチームの一員としてプレーすることを期待します。役割は明確に定義され、伝達済みです。MF の役割を選手を雇えるなら2人ほど可能なのかを知りたいですね。
クルゼフスキからデ・リフトまで興味深い若手選手は多数います。デ・ウィンターやラノッキアもそうです。ユース部門は非常に良く機能しています。
若手選手には改善の余地があります。それは彼ら次第ですし、向上心と結果を残すための野心次第です。
チームではスクデット奪還を望む欲求を見付けました。昨シーズンは2つのトロフィーを獲得し、チャンピオンズリーグ・ラウンド16に到達した素晴らしいチームです。ピルロの仕事は改善をし続けなければなりません。
シーズン最後の目標に到達するには自己犠牲の精神と日々自分自身に疑問を投げかけることが必要です」