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【試合後コメント】 2020/21 コッパ・イタリア準々決勝 ユベントス対 SPAL

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 コッパ・イタリア準々決勝 SPAL 戦に 4-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年1月28日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「私達の目標は突破することでしたし、非常に上手くやっているチームを相手にそれを成し遂げました。大きな注意を払い、正しいアプローチのおかげで成功しました。

 重要な連戦が私達を待ち構えていますが、私達は次戦に当たるマラッシでのサンプドリア戦のことだけを見据えています。

 多くの若手選手がピッチに立ったこと?ユベントスはBチームを持つ唯一のクラブであり、良い選択だったと私は考えています。同様のことをするのは他のチームにとっても良いことでしょう。

 ファジョーリ?彼は興味深い選手です。レジスタを担えるでしょう。彼は試合を作ることができますからね。テクニックと試合を読むビジョンを持っています。大きな責任を彼に与えてはなりませんが、今夜の彼は非常に良い試合をしていました」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「コッパ・イタリアを気にかけていました。私達はどのコンペティションにおいても勝ち進みたいですからね。

 今日は勝利しなければならなかったですし、今は週末のサンプドリア戦のことを考えましょう。その後に偉大な準決勝があります。

 数多くの試合が控えていますが、私達は偉大なチームであり、どの試合に向けた準備ができています。私はチームや私を強く望んでくれたクラブのためにすべてを出し尽くさなければなりません」

 

ジャンルカ・フラボッタ選手:
「勝利と初ゴールは非常に幸せです。何試合も待ち望んでいましたし、非常に感情が揺さぶられます。ゴールは常に私をサポートしてくれる彼女と家族に捧げたいと思います。

 私を信頼してくれているピルロ監督にも感謝したいです。常に準備を怠らず、この道を歩み続けられるかは私次第です」