ユベントスは公式サイト上で 2020/21 シーズンに着用するホーム用ユニフォームを発表いたしました。伝統のストライプ柄は1年で復帰することになりました。
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11月末に「2020/21 シーズンのホーム用ユニフォーム」としてリーク図案が出回りましたが、かなり近いデザインでした。
- 的中した項目
- ストライプ柄が復活
- 白地に黒の毛筆でストライプを表現
- 『ゴールド』がアクセント・カラー
- 外した項目
- Jeep も『ゴールド』で表記
- アディダスの3本線は『肩』ではなく『脇腹』
- ストライプの幅
今季のアシンメトリー柄は「複数人で（横並びになると）ストライプになる」と銘打って発表しましたが、響いたとは言えないでしょう。その結果、『伝統』へと回帰することになりました。
結果はプロジェクト次第で比較的早期に手に入れることは可能ですが、『伝統』は一朝一夕に手に入るものではありません。この点は常に認識しておく必要があるでしょう。
注目点としては「2020/21 シーズン用のユニフォームをいつから使用するか」です。
アディダス社は「8月1日のセリエＡ第38節ローマ戦から」と希望するでしょう。ただ、その試合はサッリ監督がＢチーム（= U-23）で臨もうとしており、スポンサー的には歓迎できる姿勢ではありません。
注目度は「8月7日（金）のチャンピオンズリーグ・リヨン戦」が抜きん出ています。ユベントスがどの試合から『2020/21 シーズンのホーム用ユニフォーム』の着用を開始するのかに注目です。
