2019/20 シーズンのホーム用ユニフォームで伝統のストラップ柄を止めたユベントスですが、来季のホーム用ユニフォームではストラップ柄に戻す模様だと『マリア・ビアンコネーラ』が伝えています。
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ユベントスは「革新」を掲げ、2019/20 シーズンのホーム用ユニフォームに『ストライプ』ではなく『アシンメトリー』を採用しました。ただ、既存ファンからは否定的な声が多く、来季(= 2020/21 シーズン)以降のデザインが注目されている状況でした。
今回、『マリア・ビアンコネーラ』が報じたリーク画像は「伝統のストライプ柄に回帰する」というものです。
『マリア・ビアンコネーラ』は Footyheadlines と同様に「リーク画像を専門」としており、名称が示すように「ユベントスのユニフォームに特化」しています。
そのため、2020/21 シーズンに伝統のストライプ柄に戻る可能性は十分にあると言えるでしょう。
ちなみに、図案は「白地に金色でロゴやエンブレムが描かれ、毛筆で3本線を引いたデザイン」となっています。
「白地に金色」は今季のレアル・マドリードが採用しています。そこにストライプ柄を足す形と言うこともできるため、「レアルのファン層を奪う」という狙いと意気込みが込められていて欲しいところです。
ユベントスがホーム用ユニフォームを “伝統のストライプ柄” に回帰するのか。正式発表の内容に注目です。