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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第37節 カリアリ対ユベントス

 サルディーニャ・アレーナで行われた 2019/20 セリエA第37節カリアリ戦に 2-0 で敗れたユベントスのサッリ監督による試合後コメントを紹介いたします。選手はコメントを残していません。

画像:カリアリ戦を見守るサッリ監督
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マウリツィオ・サッリ監督:
「リーグは私達をトラブルに陥れました。私達は12日間で5試合をプレーしたヨーロッパで唯一のチームです。ですから、エネルギーと何人かの選手をピッチに残すリスクがあります。

 カンピオナートの最終節に U-23 がプレーするという抜本的な選択をすることが適切であるかを私達は見ることになるでしょう。

 今日の試合について心配はしていません。数日前にスクデットを決めたからです。多くの理由で非定型な夜でした。重要なのは金曜日の試合(= リヨン戦)に向けた準備をすることです。

 

 メンタリティーとドリブルのレベルは満足の行くものでした。引き上げなければならないのはパス交換のリズムとボールスピードです。しかし、これを遂行するには優れた運動能力が必要なことも事実です。

 ロナウドは動きの点で識別することはできません。彼は本能的ですし、他のストライカーは彼に適応しなければなりません。ピッチでは誰もが彼を探していますが、それは普通のことであり、避けられないものです。

 試合の状況を解決するのは選手です。

 

 ロナウドの出場?私達は昨日話をしました。彼は非常にモチベーションが高く、プレーへの欲求がありました。これが彼の強みですし、選手がそうした欲求や熱意を持っているなら、ピッチ上に送るのは正しいことです」