ユベントスが公式サイト上でベンタンクール選手が『スカイ・イタリア』からのオンライン・インタビューに応じたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。
ロドリゴ・ベンタンクール選手：
「幸いにも私は良好です。自宅でもトレーニングをしていましたし、ピッチ上に戻ったことは素晴らしいです。スパイクを2ヶ月履いていなかったですから、良い感覚を得ました。
リズムを見出すには少し時間を要すると思います。2ヶ月に渡ってボールがない自宅にいましたから。しかし、月曜日からは一緒にトレーニングができることに興奮しています。15〜20 日でクリアになるでしょう。
私はトリノに留まる決断をし、それから何が起きるかは分かりませんでした。ロックダウンの数日前には私の元を訪ねて来たフィアンセなどと隔離をしました。
パーソナルトレーナーを勤めている叔父もいますし、この50日で70種のトレーニングを彼と行いました。少し殺されかけました。それから、シリーズ物を視聴しました。マルケル・ジョーダンのラストダンスも見ましたよ。
私はソーシャルメディアで物事を公開することは好きではありません。寡黙で控えめな人間ですし、婚約者もそうです。彼女とは多くの時間を過ごしましたし、私達に良いことをたくさんしてくれました。
料理はしていません。私には合わないからです。ですが、掃除をたくさんしました。掃除をするのは好きです。
熱量は最大の困難になるでしょう。それからティフォージの不在です。即座にリズムを見つけなければなりませんし、それを最初にしたチームは勝つ確率が上がることでしょう。
そのため、私達は150%で仕事をしたいと思っています。スタートを切るために最近の勝者のメンタリティーを見つけなければならないと思います。
（無観客でのイタリア・ダービーは）非常にタフでしたが、チームは勝利に向けた特別な欲求を示しました。ベンチでの絶叫がありましたし、満員のスタジアムのようでした。驚くべきものでした。
再びサッカーができることを嬉しく思います。
サッリは到着した時から私に信頼を示してくれましたし、ピッチに入った時は反復したいと思っています。レジスタとしてプレーすることはより快適ですが、どこでプレーするのも好きです。
子供の頃はいつもランパード、ジェラード、ブスケツを見ていました」