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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第28節 ユベントス対レッチェ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第28節レッチェ戦に 4-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年6月27日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「痛みを伴った試合でした。立ち上がりは苦しみましたし、私達は前半の終了間際に燃料を補給することができました。

 3日ごとにプレーするのですから、同じようなアプローチになる可能性はあります。数的優位と相手の疲労で後半は主導権を取ることができました。

 最後まで攻撃を続けたのですから、私は素晴らしいメンタリティーを目にしました。私達はこれを維持し、結果を出さなければなりません。中心の選手たちは非常に上手くプレーしています。ですが今はチームのレベルで上手く守ることができています。

 デ・リフトはハイレベルな試合をプレーしています。MF 陣は最初はフィジカル的に苦しみました。ベンタンクールは真っ先に反応を示し、ピアニッチは1分ごとに成長しています。ラビオの交代?私達はもっと横幅を必要としていました。

 ベンチにいるD・コスタは並外れた武器となります。特に相手が疲労を蓄積している場合はそうです。

 イグアイン?個人的にもグローバルなレベルにおいても難しい時を過ごしました。新型コロナが彼に打撃を与え、小さな負傷を招き、今は復帰しました。彼がすぐにゴールを決めたことを嬉しく思います。シーズン最終盤に多くを与えてくれるでしょう」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「簡単な時間ではありませんでしたが、チームが必要としていることは理解していました。チーム、クラブ、そして私に多くを与えてくれたティフォージに応えるために道に戻る必要があったのです。

 私達は今日の宿題をしましたが、カンピオナートは長いです。また、状況がいつでも変わり得ることを私達は知っています」