ユベントスは公式サイト上で毎年恒例となっているクリスマス・ディナーを開催し、トップチームや女子チームを始めとする多くの関係者が参加したと発表いたしました。
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イタリアは国民の8割がキリスト教徒(カトリック)と紹介されるほど、キリスト教の価値観が文化として根付いています。
クリスマスはキリスト教の祭事であり、イタリア北部トリノに本拠地を置くユベントスは毎年クラブが主催するクリスマス・ディナーを行っています。
今年は現地12月9日にトリノのオフィチーネ・グランディ・リパラツィオーニで開催されたとのこと。
トップチーム、女子チーム、Bチーム、eスポーツ・チームらが参加したことが紹介されています。
1年を締めくくるためのイベントですから、“仕切り直し” という意味での効果を期待したいところです。トップチームがリーグ戦で低調な内容を2試合連続で見せているため、良い刺激になることでしょう。
レバークーゼン戦を皮切りに調子を取り戻し、年内最終戦となるスーペル・コッパを制してティフォージに “クリスマス・プレゼント” を届けることができるのかに注目です。