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【前日会見】 2019/20 セリエA第13節 アタランタ対ユベントス

 11月の代表戦ウィーク明け初戦となる 2019/20 セリエA第13節アタランタ戦を控え、サッリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:アタランタ戦に向けた前日会見を行うサッリ監督
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マウリツィオ・サッリ監督:
「問題はクリスティアーノ・ロナウドがポルトガル代表での1試合目は良かったものの、2試合目では直近の試合と同様の問題を抱えていたことです。

 したがって、私達はこの問題を取り除こうとしています。メンタル面でもトレーニングで彼は良くなっています。

 目標はチャンピオンズリーグのアトレティコ戦で万全にすることです。プログラムを進めていますが、99% の確率で明日の試合では彼を起用できないでしょう。

 

 アタランタを迷惑なチームと言うだけでは不十分です。彼らは非常に高いレベルでの攻撃性とインテンシティーを保持しているだけでなく、技術レベルも非常に高いものがあるからです。

 彼らが得点を量産していることは偶然ではないでしょう。

 アタランタの最も美しい定義はグアルディオラによって与えられたと私は思います。歯医者に行くようなものです。彼らは非常に危険な敵であり、彼らの才能をすべて隠すことが困難を極めるのは明らかです。

 

 代表チームから戻ってきた全員を見ることはまだできていません。クアドラードは昨日戻って来ましたが、少し負傷していました。小さな問題や小さな負傷は多数あることが現状です。

 ダニーロは自らを上げる必要はありません。なぜなら、彼は負傷でプレーができない期間があったからです。ラムジーは以前の試合でプレーできていませんでしたが、チャンピオンズリーグ前にプレーしたことで状態は上がっていました。

 問題はA・サンドロです。噂されている深刻な負傷ではなかったにせよ、問題を抱えていることは疑いようがありません。ラビオの太ももには小さな問題があります。クアドラードは背中を打っています。

 幸運にもピアニッチの検査結果は良いものでした。彼はグループに復帰していますし、良い状態にありますから起用は可能でしょう。

 

 マテュイディ?彼は少しの痛みを覚えています。負傷箇所に触れると少しの痛みがあるようです。彼の性格だと、それらの痛みを乗り越えてくれることでしょう。昨日は全体練習をすべて消化しましたし、彼は起用可能です」