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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第7節 インテル対ユベントス

 2019/20 セリエA第7節インテル戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年10月7日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「現時点でインテルを追い抜いたことへの意味はありません。重要なのは全勝で迎えた強いチームを相手に個性と特性のパフォーマンスを示したことです。私達は良いアプローチで試合に入り、勝利に値しました。

 イグアインのゴールに24本のパスが絡んだこと?選手のクオリティーに依存することです。彼らが輝いている時は長く、良いプレーとなるでしょう。この観点から私達は重要なステップに取り組んでいます。

 試合を支配する必要がありますし、ピッチの優位性を持ち、より良いプレッシングをかけ、対戦相手から攻撃の主導権を奪うことに取り組む必要があります。そうすることで相手陣内でほとんどの時間を過ごすことができるでしょう。

 改善の余地がありますし、まだ 100% ではありません。ですが、チームは強く、結果を手にすることができます。

 ディバラ、イグアイン、ロナウドの同時起用?タッチライン際からは勢いが逆になっているとの印象を受けました。そのため、再び変更を強いられたのです。おそらく、その時にはパウロが疲れていたのでしょう」

 

パウロ・ディバラ選手:
「本当に良い試合でした。なぜなら、私達全員が順位を決する試合をプレーしたかったからです。監督は良かったですし、私達も良かったです。

 変更は基本的な部分であり、私達は思いどおりのプレーができました。チームは成長段階にありますが、誰もが上手くプレーしていました。得点を決めるのが誰であれ、途中出場するのが誰であれ、私にさらなるモチベーションを与えます」

 

ゴンサロ・イグアイン選手:
「重要な勝利でした。インテルはリーグで最もソリッドなチームであり、今夜の試合には6戦6勝で臨んでいました。私達は素晴らしい試合をし、そして勝利しました。ゴールはハッピーですし、ピッチに入った時はそうなると知っていました。

 私達は大きな決意を持ってプレーし、今は首位に立っています。代表戦ウィークを迎えますし、私達は落ち着いており、このように継続していきたいと思っています」