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【招集メンバー】 2019/20 プレシーズン・マッチ(ICC 2019) アトレティコ・マドリード対ユベントス

 ユベントスは公式サイト上で ICC 2019 アトレティコ・マドリード戦に向けた招集メンバー25選手を発表いたしました。

画像:試合会場のスウェーデンへと向かう選手たち

 発表された選手一覧は下表のとおりです。

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表1:招集メンバー(ICC 2019 アトレティコ・マドリード戦)
  選手名
GK 1: シュチェスニー、31: ピンソーリョ、77: ブッフォン
DF 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: デ・リフト、12: A・サンドロ、13: ダニーロ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、27: ペッレグリーニ、28: デミラル
MF 5: ピアニッチ、6: ケディラ、14: マテュイディ、23: エムレ・ジャン、25: ラビオ、30: ベンタンクール
FW 7: ロナウド、10: ディバラ、11: D・コスタ、16: クアドラード、17: マンジュキッチ、21: イグアイン、33: ベルナルデスキ

 メンバーから外れたのは GK ペリン、MF ラムジー、FW ピアツァの3選手です。いずれの選手も負傷を抱えた状態か負傷明け直後ですから、招集メンバーは妥当と言えるでしょう。

 

 アトレティコ戦での注目点は「サッリ監督がどの選手をどのぐらいの時間プレーさせるか」です。

 セリエAの開幕までは2週間ありますが、アトレティコ戦が事実上のプレシーズン・マッチ最終戦です。そのため、「この試合でのプレー時間」と「レギュラーである確率」は比例関係にあると言えるでしょう。

 例外は新加入のダニーロ選手と合流から1週間も経過していないA・サンドロ選手およびディバラ選手の3名と考えられます。

 

 サッリ監督が志向する “ポゼッション型のスタイル” が厳しいプレッシングを信条とするアトレティコを相手に現時点でどのぐらい通用するのかに注目です。