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フィオレンティーナの SD が「キエーザの去就は選手の意向次第」と発言し、獲得を狙うチームを色めき立たせる

 トゥット・スポルト』によりますと、フィオレンティーナのアントニョーニ SD が「キエーザの去就は彼が決める」とコメントしたとのことです。非売品と見られていた選手が市場に出る可能性があるのですから、ユベントスなどが色めき立つことでしょう。

画像:移籍の可能性が浮上しているキエーザ
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 フィオレンティーナがキエーザ選手の移籍に対して寛容な姿勢に変化した理由は「フロント陣の介入でクラブの状態が著しく悪化したから」でしょう。今季は監督交代があったのですが、それが完全に裏目に出ています。

  • ピオーリ監督:8勝15分8敗(46得点39失点)
  • モンテッラ監督:1分3敗(1得点4失点)

 シーズン前はキエーザ、シメオネ、ピアツァの強力3トップが期待されたものの上手く攻撃陣が噛み合わずに “ドローコレクター” となっていました。

 状態の上がり切らないチームに対し、フロント陣は第31節フロジノーネ戦に 0-1 で敗れたことを機にピオーリ監督と決裂。モンテッラ監督を据えたのですが、4戦未勝利と状況が完全に悪化しています。それにより主力選手との関係も悪化しており、引き止めが困難になっているという実情があると考えられます。

 

 ユベントスの目線では「門前払い」だったのが「交渉の席に着ける」に変化したことを意味しています。

 ただ、フィオレンティーナのティフォージはユベントスを敵視していますので獲得は容易ではありません。前線の FW 陣は飽和状態ですし、相当の移籍金が必要となります。今夏は DF の獲得が最優先事項であり、キエーザ選手の獲得は後回しにすべきです。

 イタリア人選手を軸に据える上では貴重な選手ですが、獲得の芽が出たことで “本来の目標” を見失うことは避けなければなりません。ユベントスのフロント陣が堅実な仕事をすることができるのかに注目です。