ユベントスは公式サイト上で現地4月4日からセリエＡ第31節ミラン戦に向けた全体練習を開始したと発表いたしました。なお、この日の練習からディバラ選手など負傷離脱中の複数選手がピッチ上での調整を再開させています。
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2日にカリアリ戦を終えたユベントスは翌3日はオフを取得。カリアリ戦の翌々日にあたる現地4日（木）から6日に行われるミラン戦に向けた調整を開始しました。
内容はポゼッションやフィニッシュの練習に加え、フィジカル調整や戦術面の内容もあり、これらの点は普段と同じと言えるでしょう。4日の練習での特筆事項は負傷離脱をしていた複数の選手が全体練習に復帰したことです。
4日に行われた全体練習に合流したのはディバラ、Ｄ・コスタ、クアドラード、マンジュキッチ、スピナッツォーラの5選手。状態は選手によって異なると思われますが、ピッチ上でのメニューを消化できるまで回復していることはチームに朗報が届いたと言えるでしょう。
ひざを痛めたスピナッツォーラ選手は2週間ほどの離脱が予想されていたのですが、カリアリ戦を欠場しただけで復帰できたことは一安心と言えるはずです。
ピッチ上での調整を再開した選手たちがどのようなコンディションにあるのか。ミラン戦の前日会見でアッレグリ監督がチーム状態にどう言及するのかに注目です。
