ユベントスは公式サイト上でセリエA第30節カリアリ戦の翌日にあたる現地4月3日はオフを取得し、4日(木)からミラン戦に向けた準備を行うと発表いたしました。なお、ケーン選手がオフを利用する形でのチャリティー活動を行っています。

PR
現地4月2日(火)にアウェイでのセリエ第30節カリアリ戦を終えたユベントスはアッレグリ監督が翌3日はオフを与えることを決断。4日から6日(土)に行われるミラン戦に向けた準備を始めることになりました。
負傷者が出ている状況ですし、中3日の日程では戦術的な上乗せでできることは限られています。そのため、思い切ったオフを与えることは良い判断と言えるでしょう。
それにより現地3日はオフとなった選手たちですが、ケーン選手はオフを利用してチャリティー活動を行っています。
😊 Moise Kean ha incontrato oggi i bambini e le famiglie del nuovo Centro Paideia a Torino 😊✍️🙏#ForzaJuve pic.twitter.com/38Q4up349r
— JuventusFC (@juventusfc) April 3, 2019
ケーン選手はトリノに拠点を置く『パイデイア財団』の新しいセンターを訪問し、子供たちやその家族にサインを行ったことがユベントスの公式ツイッターで報告されています。
過密日程で試合が組まれている中で時間を作り、慈善活動に参加するケーン選手の姿勢は素晴らしいと言えるでしょう。ミラン戦でのケーン選手が好調を維持したパフォーマンスを見せることができるのかに注目です。