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【前日会見】 2018/19 セリエA第27節 ユベントス対ウディネーゼ

 2018/19 セリエA第27節ウディネーゼ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ウディネーゼ戦に向けた前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「批判は試合の一部です。私はそれを楽しんでいます。なぜなら、私達がスクデットを勝ち取った場合、5年間でイタリアでの10個のタイトル中で9個を勝ち取ることになるからです。私にとっては楽しいことです。

 ジダン?私はクラブと同調しています。昨日のディナーで証明されているように私とクラブの関係は穏やかです。私達はこのディナーを毎年行っています。

 それから、マスコミが自分たちの仕事をするのは当たり前です。ユベントスはナポリに勝点16差を付けて首位ですし、チャンピオンズリーグを戦っています。監督を変えるのが正しいとあなた達は考えるのでしょうね。

 

 明日の試合にファンが来て、スタジアムを楽しんでくれることを望みます。なぜなら、フロジノーネ戦では閉ざされた密室でプレーしているようだったからです。

 ユーヴェは勝ち続けていますし、私達は常にファンを必要としています。昨日や一昨日の結果に関係なく、私達は火曜日の試合に向けた準備はできています。

 簡単ではないでしょうが、ポルトやユナイテッドのようにすることができるものは持っています。冷静さと明快さを取ることでしょう。

 

 クリスティアーノは起用可能です。彼がナポリ戦で怒ったのはではありません。私達の後半が悪かったのです。チームは困難な瞬間と守るべき瞬間を理解しています。シュチェスニーとキエッリーニの間での誤解がなければ、ゴールすら許さなかったでしょう。

 アニェッリ会長とは昨晩のディナーで会いました。私達は知的な人物ですし、5年に渡って重要な関係を構築しています。

 私達はシーズン終了後に契約更新について話し合うことを決めました。最近言われている辞任や口論と言った報道はすべて馬鹿げています。

 私と会長やクラブとの関係は将来に向けて完全に調和が取れています。非常に合致していますし、私は離れたいとは決して口にしていないのです。

 

 明日、どの選手を起用するのかを私は見るでしょう。ディバラは良くなっていますし、マンジュキッチやロナウドを起用することは可能です。ボヌッチとキエッリーニはプレーしないでしょう。カンセロとピアニッチは出場停止です。

 ケーンは 99.9% 先発しますし、ゴールを守るのはシュチェスニーです。ロナウドはベンチスタートになる可能性があります。バルザーリの先発を見れるチャンスです。D・コスタは目に見えて回復していますし、火曜日の試合に居なければなりません。

 ナポリとのアドバンテージに関係なく、私達はウディネーゼ戦に勝利しなければなりません。スクデットには6勝が必要です。

 私達は火曜日のチャレンジに向けた良い準備をしなければならないのです。スクデットを勝ち取れば、イタリアで10個のタイトルの中、9個を手にすることになるのですから」