『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスとマンジュキッチ選手の契約延長交渉が合意に達し、近日に発表されるとのことです。契約は2021年までで、年俸は450万ユーロになるとのことです。
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ユベントスとマンジュキッチ選手の現行契約は2020年までで、年俸は400万ユーロ（推定・ガゼッタ紙）と見られています。
今季終了後に契約の残り期間が1年となるため、売却か契約延長かを決める必要がユベントスにはありました。ピッチ上でのロナウド選手との関係性が良く、放出する理由がないことが延長オファーの要因になったと思われます。
なお、トゥット・スポルトが報じている新契約は2021年まで。現行契約から1年延長され、新契約満了時にマンジュキッチ選手は35歳になっています。
シーズンを通したフル稼働は厳しくなるでしょうが、「献身性の手本を示す」という点では衰え知らずでしょう。また、ロッカールームの “ボス” としての存在感も期待できるため、年俸450万ユーロの評価も妥当と言えるはずです。
ただ、契約延長の発表は少し先になると考えられます。これは新契約にサインをするのがクラブの動きが一時的に止まる3月の代表戦ウィーク中になる可能性があるからです。
マンジュキッチ選手の去就がどのようになるのかに注目です。
