ユベントスが公式サイト上でマテュイディ選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。
ブレーズ・マテュイディ選手:
「私達は強いチームを相手に難しい試合を数多くしてきた経験があります。注意や警戒をしなければなりませんし、挑戦に向けた精神的な準備もしなければなりません。
土曜日の夜から始まります。フィオレンティーナはホームで強く、クオリティーを有しています。2つのチームがライバル関係であることも知っています。勝つためにプレーしなければならないことも理解しています。
マンチェスター・ユナイテッド戦で敗れたこととは別に、私達は良い仕事をしています。グループ首位という私達がしなければならないことができているからです。
グループ首位を確立させるためにスイスで勝ちたいと思っています。私達は偉大な目標がありますし、野心もあります。ですが、1歩ずつ進んでいかなければなりません。
PSG?よく知っていますよ。友人も多く在籍しています。彼らとの対戦?できるだけ遅くがいいですね。
キャリアでベストですし、ユベントスのようなチームでプレーしていることは私にとって重要です。そして、子供の頃から夢であったW杯に勝つことができました。
私にとって重要な瞬間であり、記憶に留まることでしょう。私の子供たちは毎日話していますし、誇らしいことです。
私は日々の成長を可能にするクラブに加わりました。偉大な選手たちがいますし、常に最大限を出す環境にあります。
戦術面で多くを学びましたし、フィジカル面でも成長し、限界を乗り越えました。スタッフは私自身を改善するために後押ししてくれました。このメンタリティーが偉大な目標を達成することを可能にするでしょう。
代表戦が終わった後、アッレグリ監督は私に数日間のオフを与えてくれましたので家族との時間を過ごすことができました。フィジカルとメンタルの両方で必要としていましたし、私にとって良い面を多くもたらしてくれました。
ロナウドはキャリアですべてを勝ち取って来ました。それにも関わらず、彼が勝利に対して未だに渇望しているという事実に私は感銘を受けました。彼は日々ピッチ内外で多くのことを与えたいと思っていますし、彼が私達に偉大なことを成し遂げさせることになると私は確信しています。
バロンドール?ロナウドが勝ち取ることに何の疑いもありません。彼はシーズンで多くを勝ち取って来たからです。もし、今年のタイトルを逃すことがあれば、来年は彼が勝ち取るでしょう。私達と共にね」