アリアンツ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエＡ第4節サッスオーロ戦に 2-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督：
最初の3試合でロナウドは得点に近づいていました。今日、彼はいくつかの場面で少し急ぎ過ぎていました。ゴールの欲求に毒されていたのでしょう。
フットボールではボールが足元に来たり、離れたりします。1点目はポストに当たった跳ね返りが彼の足元に来ました。2点目は美しいものでした。
サッスオーロは良いチームです。前半、彼らは私達を上手くブロックしました。しかし、後半は少し距離が生まれ、私達は自分たちの試合をしたのです。
Ｄ・コスタ？起きる必要のないエピソードです。挑発に乗るべきではないですし、試合を落とすことになってしまいます。私達はチームではなく、個人としてのプレーを始めてしまいました。これは良いことではありません。なぜなら、他の選手が入ることによって特定の良くない状況に遭遇することになってしまうからです」
クリスティアーノ・ロナウド選手：
「とてもハッピーです。サッスオーロは上手くプレーしていましたが、私達はインテンシティーを保ち、多くのチャンスを作り出しました。得点をしたかったのですが、まずは勝利が優先です。上手くできました。
もちろん、トリノ到着後に大きな注目が集まりましたが、これが人生です。ハッピーですし、良い仕事ができていますし、チームメイトはリーグに適応するためのサポートをしてくれています。
チャンピオンズリーグは最も好きなコンペティションです。私達が少しの運に恵まれることを期待しています。簡単なグループではありませんが、待ち切れません」
ジョアン・カンセロ選手：
「デ・シリオがアップ中に違和感を感じたので私がプレーすることになりました。準備はできていましたし、いつも通りです。毎日プレーするためにハードワークをしていますから。
ボヌッチは多くの経験を有していますし、私をコーチングしてくれます。向上するために生きていますし、そうするために日々トレーニングを続けています」
