イタリア審判協会は公式サイト上で 2018/19 セリエA第2節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対ラツィオ戦を担当する主審はマッシミリアーノ・イッラーティ(Massimiliano Irrati)氏です。
トスカーナ州ピストイア出身のイッラーティ主審は1979年6月生まれの39歳。昨シーズンはセリエAを15試合、VAR を18試合で担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
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2016/12/06 | 2016/17 第15節 |
ユーヴェ v アタランタ [3 - 1] |
2018/05/05 | 2017/18 第36節 |
ユーヴェ v ボローニャ [3 - 1] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2017/09/24 | 2017/18 第6節 |
ベローナ v ラツィオ [0 - 3] |
2017/12/17 | 2017/18 第17節 |
アタランタ v ラツィオ [3 - 3] |
2018/01/28 | 2017/18 第22節 |
ミラン v ラツィオ [2 - 1] |
2018/04/29 | 2017/18 第35節 |
トリノ v ラツィオ [0 - 1] |
イッラーティ主審がユベントス戦を担当したのは昨シーズンは1度だけ。第36節ボローニャ戦でユベントスが 3-1 で勝利しています。
一方のラツィオはイッラーティ主審が担当した試合は昨シーズン4度戦い、成績は2勝1分1敗となっています。ちなみに、イッラーティ主審がユベントス対ラツィオ戦を担当するのはキャリアを通して初めてのことです。
なお、イッラーティ主審とともに試合を担当する副審はアルベルト・テゴーニ(Alberto Tegoni)氏とジョルジョ・ペレッティ(Giorgio Peretti)氏。第4審判はマウリツィオ・マリアーニ(Maurizio Mariani)氏。
VAR はマルコ・グイダ(Marco Guida)氏、副 VAR はチロ・カルボーネ(Ciro Carbone)氏が担当すると発表されています。
ユベントス対ラツィオ戦で VAR を担当するグイダ氏は昨シーズンに VAR を17試合で担当しています。物議を醸した判定を下したことはない審判員ですので、判定にナーバスになる必要はないと言えるでしょう。
2018/19 シーズンの初戦となるセリエA第2節ラツィオ戦にアッレグリ監督がどのような準備をして臨むのかに注目です。