2017/18 セリエA第32節サンプドリア戦に 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ピアニッチの負傷が変化をもたらしたのですから、感謝しなければなりません。D・コスタの投入は予定していましたが、これほど早い時間帯ではありませんでした。サンプドリアは上手く守るチームであり、守備陣を広げる必要があったのです。
私達はスクデットの本命ではありません。今日はどの選手にも感謝です。なぜなら、チャンピオンズリーグでの経験後に勝つことは簡単ではないからです。
集中し、冷静に、知性を持ってプレーしました。それから、ピアニッチは休養を取りました。太ももを痛めたので、交代がベストと判断しました。
ヘーベデスにとっては難しい試合でした。怪我に見舞われた1年でしたし、プレーする適切な時間を見つけることが簡単ではなかったからです。彼のゴールは相応しいものです。技術がありますし、ドイツでもファーストチョイスでしょう。愛すべき人物ですし、待ち焦がれていました。
ナポリはセンセーショナルなシーズンを送っています。おそらく、次の2試合がスクデット争いに向けた山場となるでしょう。
私の発言?毎年3月から4月に私達は将来のプランについて話し合います。私はここでハッピーですし、クラブと完全に同調しています。移籍市場が開けば、バカンスに出かけます。クラブのことを信頼しているからです」
ドウグラス・コスタ選手:
「とてもハッピーです。加入してからのベストゲームの1つになりました。これを継続したいですし、試合の勝利に貢献するアシストを供給し続けたいと思います。
私達全員が偉大な試合をプレーしています。私だけではありません。チームメイトを手助けできて本当に幸せです。
私達は目標を達成するためにこのプレーを継続しなければなりません。なぜなら、リーグ戦はまだ終わっていないからです。チームは団結したプレーを見せたと思います」
ベネディクト・ヘーベデス選手:
「本当に幸せです。私にとっても、それからチームにとっても偉大な1日となりました。D・コスタが素晴らしいアシストを届けてくれましたので、ゴールするのは簡単でした。
私達は3得点し、その内の2点はドイツ人でした。2位との勝点差を開くことになりましたし、本当にパーフェクトな日となりました。ですが、今からはクロトーネ戦に集中しなければなりません。
重要な1週間が幕開けとなるからです」