NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】 2017/18 セリエA第20節 カリアリ対ユベントス

 冬季休暇前の最後の試合となる 2017/18 セリエA第20節カリアリ戦に向けたアッレグリ監督の前日会見が行われましたので、概要を紹介いたします。

画像:カリアリ戦に向けた前日会見を行ったアッレグリ監督
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「デ・シリオ、ブッフォン、クアドラードは欠場します。マルキージオとストゥラーロの出場には疑問がある状況です。

 私達が対戦するカリアリはフィジカルがあり、速く、組織されたチームです。彼らのスタジアムでプレーする時はいつも困難が伴いますし、彼らは危険でインテンシティがあります。ですが、試合には勝ちたいですし、勝たなければなりません。

 ブッフォンはナポリ戦でふくらはぎを痛めました。ギリシャでプレーを試みましたが、できませんでした。回復の時間を与えていますし、リスクを取る必要はありません。休暇明けにはプレーができるでしょう。

 

 コッパ・イタリアで彼は良いプレーをしました。以前に述べたことの繰り返しになりますが、彼は年間20ゴール以上を決める選手ではありませんし、ビッグクラブで CF としてプレーする選手でもないのです。

 パレルモではできたでしょう。彼はゴールから 40m の位置でプレーしていましが、ここではできません。事実、彼のベストパフォーマンスとゴールは後ろの位置でのことです。

 私達はベルガモとホームでのラツィオ戦でポイントを落としました。2つの PK を失敗し、そうしたことが起きました。

 ジェノバでのサンプドリア戦でも失敗しました。しかし、私達は多くのポイントを積み重ねています。偉大な成績を残し、スクデットの獲得ポイントを高めたナポリを打ち破る必要があります。現状では96ポイントと言えるでしょう。

 

 ミハイロビッチに引導を渡したのは2度目?そのことは知りませんでした。申し訳なく思いますが、マッツァーリは良い監督です。後半戦では違ったトリノを見ることになるでしょう。

 ドウグラス・コスタは水曜日のトリノ戦でも上手くプレーしました。クオリティーがありますし、良い獲得でした。

 休暇明けに 100% に近づくかは分かりません。ですが、すぐに準備しなければなりません。なぜなら、リーグ戦、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグが待ち受けているからです。3月には私達がしてきたことに対して計算することになるでしょう。

 ヘーベデスは回復途上です。ですが、いつ復帰するのかを述べることはできません。

 

 エムレ・ジャンがクオリティーを持つ選手であることは分かっています。彼は若く、才能があり、ドイツ代表の中盤で存在感を見せています。ですが、マーケットのことに言及するつもりはありません。

 ピアツァはプレーする時間が必要と言わなければなりません。ですから、期限付き移籍となったのです。彼はシャルケで素晴らしい後半戦を送る準備ができていますよ」