ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第31節ベネベント戦に向けた招集メンバー22選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
| DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、21: ヘーベデス、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
| MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
| FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ |
アッレグリ監督が前日会見で言及したバルザーリ選手とベルナルデスキ選手を除くトップチーム登録22選手がベネベント戦に向けて招集されました。
【先発予想：4-3-3】
GK: シュチェスニー
DF: リヒトシュタイナー、ベナティア、ルガーニ、Ａ・サンドロ
MF: ケディラ（マルキージオ）、ピアニッチ、マテュイディ
FW: クアドラード、ディバラ、マンジュキッチ
アッレグリ監督は 4-3-3 をベースにした選手選考を行うことでしょう。勝ち抜けが難しくなったとは言え、レアル戦の方がプライオリティが高く、一部の選手には休養が与えられるものと予想されます。
対するベネベントは 4-3-3 が濃厚です。CF がイエメッロ選手かディアバテ選手のどちらかになるでしょうが、基本的な戦術は同じになると予想されます。
戦力差があるチーム同士の対戦ですので、ユベントスが一方的に押し込む展開の試合になることでしょう。そのため、前半で試合の行方を決めるような試合運びをすることがユベントスには要求されることになります。
イグアイン選手とＤ・コスタ選手はベンチスタートが予想されるため、先発出場した選手たちがゴール前を固めるベネベント守備陣をこじ開けることができるかが鍵です。アッレグリ監督がどのような戦術を用意して試合に臨むのかに注目です。
