ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第33節クロトーネ戦に向けた招集メンバー21選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー |
| DF | 3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、21: ヘーベデス、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー |
| MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
| FW | 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、33: ベルナルデスキ |
前節サンプドリア戦で負傷したピアニッチ選手と胃腸炎を患ったマンジュキッチ選手がメンバー外となった一方、ベルナルデスキ選手が招集メンバーに復帰しました。
【先発予想：4-2-3-1】
GK: シュチェスニー
DF: リヒトシュタイナー、ベナティア、ルガーニ、Ａ・サンドロ
DMF: マルキージオ、ベタンクール（ケディラ）
MF: Ｄ・コスタ、ディバラ、マテュイディ（ストゥラーロ）
FW: イグアイン
今週末の22日（日）にセリエＡ第34節ナポリ戦が控えていることもあり、アッレグリ監督は何選手かを入れ替えることになるでしょう。守備陣や中盤が対象と予想されます。
対するクロトーネは 4-3-3 を採用すると思われます。残留のために1ポイントでも欲しい状況ですから、SPAL の戦い方を参考にした試合に持ち込もうとすることでしょう。
ユベントスの攻撃陣には個の力で局面を打開するか、コンビネーションで守備網を突破するかのどちらかが要求されることになります。ボールを持つ展開になるでしょうし、クロトーネ守備陣に生じた穴を的確に突くことができるかが焦点です。
守備はカウンターの芽を早い段階で摘み取り、主導権を持ち続けることが要求されます。アッレグリ監督がナポリ戦を見据え、どのような準備をして臨むのかに注目です。
