ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエＡ第21節ジェノア戦に向けた招集メンバー19選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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| 選手名 | |
|---|---|
| GK | 16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー、35: ロリア |
| DF | 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、26: リヒトシュタイナー |
| MF | 5: ピアニッチ、6: ケディラ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール |
| FW | 9: イグアイン、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ |
負傷離脱している選手に加え、胃腸炎で冬季休暇明けのトレーニングを個別調整していたルガーニ選手が招集メンバーから外れることになりました。
【先発予想：4-3-3】
GK: シュチェスニー
DF: デ・シリオ、ベナティア、キエッリーニ、Ａ・サンドロ
MF: ケディラ、ピアニッチ、マテュイディ
FW: Ｄ・コスタ、イグアイン、マンジュキッチ
起用できる選手が限定されているため、アッレグリ監督は 4-3-3 を選択することでしょう。右サイドはデ・シリオ選手とＤ・コスタ選手のコンビが1番手になることが予想されます。
対するジェノアは 3-5-2 で来ると思われます。アッレグリ監督が前日会見で言及したように、ジェノアはリーグ戦で4試合連続クリーンシート中です。
コッパ・イタリア5回戦でジェノアと顔を合わせていますが、その時は控え選手が中心でした。今回の対戦では主力選手が起用されるため、厳しい戦いになることでしょう。
試合展開としては前節カリアリ戦と似た状況になることが予想されます。「ソリッドな守備からのカウンター」がジェノアの基本戦術になると考えられるため、主導権を握った状態で試合を進めることができるかがポイントになると思われます。
2018年の初戦となるジェノア戦で勝点3という結果を手にするためにアッレグリ監督がどのような準備をして試合を迎えるのかに注目です。
