今シーズン、ユベントスの中盤で活躍が期待されるポール・ポグバ選手がガゼッタ・デッロ・スポルト紙のインタビューを受けていましたので紹介します。
PR
Q. ポグバ、ユベントスは昨シーズンと比べてどう?
A. まだ始まったばかりですから、言及するのは難しいことです。私達は何人んかの重要な選手を失いましたが、素晴らしい経験を持つ選手が加わりました。それから私達はユベントスですから、上手くやらなければならないのです。
Q. レヒア戦で、アッレグリはプレーメーカーとして起用していました。将来に向けての解決策だと思いますか?
A. コーチやチームによりますね。2人のストライカーの後ろでプレーすることはファンタスティックです。シーズンになってどうなるかを見てみましょう。
Q. プレーメーカーの役割は好き?
A. プレーするのは好きです。
Q. キエッリーニはビダルのようにゴールを決めてくれると言っていますよ
A. アルトゥーロみたいにって?(笑)
Q. それについてだけど、年間10ゴール以上はできるよね?自分ではどのぐらいできると思う?
A. できますね。そうすることがみんなのためになり、私のためになり、ユーベのためになることを望んでいます。
ポグバ選手にはマルキージオ選手とともにユベントスの中盤で君臨することが求められます。そうするだけの能力も実績も十分に兼ね備えた選手ですので、怪我による離脱だけには気をつけて欲しいと思います。