ユベントスは今シーズン2試合目の親善試合レヒア・グダニスク(ポーランド)戦に向けた25名の招集選手を発表しました。
今回、招集された選手は以下の表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、38: アウデーロ |
DF | 3: キエッリーニ、4: カセレス、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ、42: パロディ |
MF | 6: ポグバ、8: マルキージオ、20: パドイン、27: ストゥラーロ、28: ケディラ、39: マチェク、40: ヴィターレ、43: テージョ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ、41: クレメンツァ、44: チェッリ、45: バダラ |
怪我で負傷離脱中のバルザーリ、ジョレンテ、ルビーニョの3選手は招集外となっています。
代わりにユースから MF のマチェク選手とヴィターレ選手が招集されました。ヴィターレ選手は昨シーズン、セリエAでも2試合(計36分間)プレーしていますので、チームからの期待が高いことが窺い知れます。
コパ・アメリカに参加していたペレイラ選手とイスラ選手は昨日からチームに合流し、トレーニングを開始した状態です。したがって、試合でプレーするにはもう少し時間を要するものと思われます。
この親善試合におけるチェック項目としては「前線のコンビネーションに改善の兆しは見えたか」ということになります。
前回の親善試合(ドルトムント戦)では前線の3名は上手く連動し切れていない状態でした。モラタ、マンジュキッチ、ディバラの3選手が出場した際に、どのようなフォーメーションを採用するとベストなのかを探ることが優先事項と言えるでしょう。